乃木坂46、生駒里奈の映画『コープスパーティー』初主演コメント

『コープスパーティー』は1996年に第2回アスキーエンタテインメントソフトウェアコンテストで最優秀賞を受賞したアドベンチャーホラーゲーム。その後、続編やスピンオフのゲームが発売され、コミカライズ、小説、OVA、など色々なメディアで題材が取り扱われきた作品。

実写映画『コープスパーティー』は異空間の学校が舞台で閉じ込められた男女が必死に探索し元の世界に戻ろうとする作品。

この映画の主演の女子高生の中嶋直美を演じている生駒里奈さんのコメントが発表されたので紹介します。


◆生駒里奈さんのコメント

◇映画に出演することに

「映画に出演するに当たっての目標は、全部を学ぶことで、私よりもずっと経験豊かな役者さんやスタッフの方々そして監督と演技について話し合いながら、基本的なことを学ぶことができたと思います。」

「この『コープスパーティー』のことは、私より弟の方が詳しく色々教えてもらいました。自分でもいっぱい調べて、漫画や他にも作品があるんだなと思い、全部ではないですが、一つずつ自己流で調べさせて頂きました。」

「中嶋直美を演じて、似てるところは『髪型！』そこは安心してみて頂けると思います。（笑）」

「演技するにあたって苦手意識があったのですが、またこういう機会があればもう一度チャレンジしたいと思います、今度は、お化けにやられちゃう役、待ってます。」
とい次回にも意欲を見せていた。





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◇制服を着ることについて

「いつも制服を着るとみんなから『中学生見たい！』と言われるし、顔も童顔なので、あと2年くらいは現役高校生でいられるかなと思います（笑）」

「この作品の制服がすごく可愛くて、原作からそのまま出てきちゃった感じです。普通の制服よりちょこっとアニメチックでもあり、コスプレしているみたいで楽しく着ることができました。」


◇『コープスーパーティー』を観て

「改めてこの作品を見ると、自分が出ているのを忘れるくらい面白くて、結構グロテスクな描写も、リアルに作られていて『これ怖いなぁ』と思いました。」

「グロテスクなジャンルは全然平気で、夜一人でも観れます。自分がこの映画に出ているので、ほかの怖い役を演じている子たちも、普段は可愛い姿を知っているので、それを思い出すと全然怖いと思えなくて。」

「この映画は私の初が色々詰まった作品です！見応えのある『コープスーパーティー』になっていますので、ぜひ怖がって頂いて、楽しい夏にしてください！」


◆映画『コープスーパーティー』

・2015年8月1日公開
・原　作：Team GrisGris/MAGES./5pb.
・監　督：山田雅史
・脚　本：赤松義正
・製　作：「映画コープスパーティー」製作委員会
・配　給：ツインピークス/ キャンター




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