映画『バイオハザードⅥ』最新作にローラ出演 決定!! [映 画]
最終作となる人気シリーズの『バイオハザードⅥ』ザ・ファイナル・チャプター(仮題)にモデルのローラが女戦士役に大抜擢され出演が決定しました。
◆ローラさんのコメント
TwitterやInstagramで報告していました。
「みんなにご報告があるんだ!」
「実は映画バイオハザードに出演する事がきまったの!」
「とってもかっこいい女性役を演じるの!」
「ハリウッド映画にでることはわたしの夢で英語も演技もずっと練習をしていたから合格してほんとうにうれしい。」
「来月からしばらく南アフリカで撮影なの!」
「がんばってくるね」
とファンに向けて最新作の「バイオハザード」のオーディションに合格し、出演する事を明らかにした。
◆「BIO HAZARD」バイオハザード
元々は1996年に日本で人気のゲームソフト会社カプコンがされたPlayStation用のホラーアクション・アドベンチャーゲームとして開発し今までのゲームにはない斬新なアイディアやシステムに独特の世界観がゲームファンを魅了した人気のゲーム。
ゲーム発売当初はあまり注目されず、ゲーマーの口コミによって徐々に売り上げを伸ばしていき日本国内で119万本とついには、ミリオンセラーのヒットとなりその後シリーズ化されて行きました。
また基本のシステムを使い「ディノクライシス」「鬼武者」「デビルメイクライ」など類似のゲームも続々と発売されアドベンチャーゲームの定番に。
「バイオハザード」とは直訳すると「生物災害」で有害な生物による危険。昔は研究所や病院の廃棄物に含まれる病原体など危険物質を主に指してきたが20世紀末ごろからは農薬に対して遺伝子組み換え作用によって耐性を持った害虫や雑草などもこの概念に含まれる様になったそうです。
◇映画シリーズ
2002年 『バイオハザード』
2004年 『バイオハザードII アポカリプス』
2007年 『バイオハザードIII』
2010年 『バイオハザードIV アフターライフ』
2012年 『バイオハザードV リトリビューション』
2017年 『バイオハザードVI ザ・ファイナル・チャプター(仮)』
2002年8月31日にサバイバルアクションホラー映画としてアミューズピクチャーズ配給で松竹系から公開され全興行収入は168億円。シリーズ5作品を合わせると日本で160億円以上、全世界でも累計9億ドル以上と世界的に大ヒットしています。
◇『バイオハザードVI ザ・ファイナル・チャプター(仮)』
舞台はアメリカ合衆国のラクーンシティで表向きは家庭用医薬品メーカーのアンブレラ社だがその裏では細菌兵器の研究開発を極秘に行っていた。ある日、研究中の生物兵器のウィルス漏洩事件がおきバイオハザードが起きてしまう。そのウィルスはあらゆる生物をアンデッド(ゾンビ)化してしまう恐ろしいウィルスだった。今回、ローラさんが挑むのは女戦士コバルト、主人公のアリス役を演じるミラ・ジョボビッチさんと共に巨大企業のアンブレラ社とアンデッド(ゾンビ)の大群を相手に戦い生き抜く壮絶なアクションホラー。
映画製作プロデューサーは「彼女は、驚くべき美貌と人を惹きつける強烈な個性、強い意志をもった女性。 今回のコバルトは彼女が適役でした」と抜てきした訳を明らかにした。
2014年9月12日全米公開予定だった最新作「バイオハザードⅥ 」の撮影が主演のミラ・ジュボビッチさんが第2子の妊娠が発覚し、それに伴いアクションの多さや最高のパフォーマンスで映画を作るために出産後に撮影をする事がベストと判断、延期することになった経緯があり、前作から5年と間が空いたが待ちに待った撮影が南アフリカのヨハネスブルクとケープタウンで8月より始まり、ローラさんは、9月から合流し、およそ1ヶ月間参加する予定です。
第4作目の「バイオハザードIV アフターライフ」と第5作目の「バイオハザードV リトリビューション」には歌手の中島美嘉さんがアンデッド(ゾンビ)化した少女役で出演を果たしているが、今回のローラさんは女戦士役と活躍の場が多くありそうで、2017年1月の公開が非常に楽しみです。
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