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佐藤健&神木隆之介の主演映画『バクマン。』の友情試写会を開催 [映 画]

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佐藤健さんと神木隆之介さんのW主演を務める実写映画映画『バクマン。』が東京都内のスペースFS 汐留で高校性限定の「友情試写会」が開催され、佐藤健さん、神木隆之介さん、大根仁監督が舞台に登場しました。


2015年10月3日から全国で公開される映画『バクマン。』は原作は大場つぐみさんと作画・小畑健さんが少年漫画「週刊少年ジャンプ」に連載され、累計発行部数1,500万部を超える売上げを誇る大人気コミックスを実写映画化した作品です。

この作品の物語は、2人の高校生が主人公で、真城最高役の佐藤健さんと高木秋人役の神木隆之介さんが、漫画家を目指しコンビを組み、それぞれ作画とストーリーを担当。「週刊少年ジャンプ」での連載を目指して一途に頑張る姿を描いた熱血青春物語です。





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◆舞台挨拶

舞台上の佐藤健さんは「高校生限定のイベントってやって見たかったんですよね、今回初めてで、すごく楽しみです」と嬉しそうに話した。

神木隆之介さんも会場を見渡し「自分も制服を着ていたんだよな」としみじみ話し、「なんだか新鮮な気持ちになりますね」と語っていた。


高校時代はどんな学生だったか佐藤健さんは「僕は人生を後悔しないタイプなんだけど、唯一高校生活だけ悔いが残っています。寝てばかりいて友達もつくらず、恋もせず、気が付いたら3年がたっていた。何かスカしていたんですよね」と苦笑いしていた。

神木隆之介さんは「高校時代はすごく楽しかった。学級委員をしてクラスをまとめていたし、文化祭や体育祭も仕切っていたし、充実感がありました」と楽しく話した。


本作の役作りについて佐藤健さんは「高校生だったのは、もう8年も前の事だから、正直どうやって演じていいのか、わからなくてテンションの上げ方なんかリュウ(神木隆之介)の真似しようと思った。自分1人じゃ役作りはとてもできなかった」と感謝し「恋に対しての表現は、主人公が純粋で、僕もどちらかというと、そうだったから、その感じは理解できました」と答えた。


実写映画「るろうに剣心」からの共演が続き、神木隆之介さんは「年下だけれど、お互いに遠慮はなく、ある意味で平等に意見を言い合えたので、すんなりと同級生として接することができました」と共演が続いたおかげを話した。

会場の高校生たちに向かって佐藤健さんが「僕が言うのも、なんだけど、高校生活は2度と戻らないから無理してでも楽しんだ方がいい。全力で遊んで恋をして、やりたい事をみつめてほしい」

神木隆之介さんも「今日は楽しかった。来て良かったと思ってもらえれば十分です。そして友情がさらに深まればいいね」と観客に話した。


◆公開情報

映画『バクマン。』

公 開:2015年10月3日(土)

原 作:大場つぐみ・小畑健「バグマン。」集英社刊

脚本・監督:大根仁

主題歌:サカナクション「新宝島」

製 作:「バクマン。」製作委員会

配 給:東宝




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