映画『ダイ・ハード6』の最新作が公開に向け製作始動 [映 画]
あのブルース・ウィリス主演の大人気アクション映画『ダイ・ハード』の第6作目が製作に向けてプロジェクトが動き出しているようです。
以前に『ダイ・ハード6』の製作が明らかにされた時には、物語の舞台が日本になる事が、脚本を担当しているベン・トレビルクックの構想と登場人物について語り、第1作目で舞台となり、テロリストと死闘を繰り広げた妻が務める日系企業のビル、ナカトミ・コーポレーションの東京本社を訪れる事とサミュエル・L・ジャクソン が同シリーズに再登場する可能性を示唆していましたが、その構想は立ち消えになったみたいです。
今回は4作目の映画『ダイ・ハード4.0』を手掛けたレン・ワイズマン監督にオファーがいっている様で交渉中だそうです。
物語の内容は、詳しい事は、発表されていませんが、ダイ・ハードの主人公のジョン・マクレーンの1979年のニューヨークを舞台に若き頃のマクレーンのニューヨーク警察の刑事時代の姿を描くそうです。
ブルース・ウィリスの出番がないわけではなく、ブルースの役柄も現代のマクレーンとして登場できる様に話の内容は進んで、いるようです。
さらにワイズマンは、「トランスフォーマー」、「G.I.ジョー」などを手掛けたロレンツォ・ディ・ボナヴェンチェラと共に本作の脚本家を探しているという。『ダイ・ハード6』の公開時期や情報などは、まだ明らかになっていません。
なぜか、いつも大事件に巻き込まれてしまう主人公のジョン・マクレーンがたった一人で悪と戦う姿を描いた本シリーズは、ブルース・ウィリスのタフで堅強それでいて、ジョークが効いている役柄をイメージ付、大スターへと押し上げた作品。
今回の『ダイ・ハード6』の若き日のマクレーンがどの様に描かれ、みんなが知っているマクレーンへと変化していくのか見どころがいっぱいで、今から非常に待ち遠しいです。
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