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黛英里佳と逢沢りな主演の昼ドラ『牡丹と薔薇』が復活!! [ドラマ]

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2004年に女優、大河内奈々子さんと小沢真珠さんが姉妹の愛憎劇を演じ、社会的な現象を巻き起こしたフジテレビ系でお昼のドラマとして放送されていた、『牡丹と薔薇』が12年ぶりにリメイクされ復活することが、明らかになりました。

キャストと物語を一新した『新・牡丹と薔薇』は主役を演じる二人は、日本テレビ系の「秘密のケンミンSHOW」の中の転勤サラリーマンの妻を演じている黛英里佳さんとテレビ朝日系の「炎神戦隊ゴーオンジャー」出身の女優・逢沢りなさんが姉妹を務め、お昼の新しい顔になります。


前作の『牡丹と薔薇』は別々に育った実の姉妹が再会し、数奇な運命に翻弄される様子を描いた愛憎作品。お昼のドラマでは異例ともいえる最高視聴率は13.8%を記録しており、ドラマ終了後にはスペシャルも放送され、パチンコにも登場し、一代ブームになりました

今回の『新・牡丹と薔薇』は前作と同じ制作スタッフが手掛け異母姉妹が事件に巻き込まれていく物語で二人の主人公の姉のぼたん役は黛英里佳さん、妹の美輪子役は逢沢りなさんがそれぞれ演じます。


今作もアッと驚くような演出も用意されており、前作の中には、妹が姉を執拗にいじめる場面が話題を呼び「役立たずのブタよ!」など衝撃的な台詞や姉と夫が浮気をした腹いせに妹が牛革財布を焼き食卓に出すシーンに衝撃を受け注目されました。今回のドラマも視聴者が度肝を抜く色々な仕掛けがされているそうです。


◆コメント

◇黛英里佳さん

撮影現場では「台本を読むと、この作品ならではのセリフが、出てくるたびに『キタッ!』とテンションが上がります。最後まで頑張って作品と役に向き合いたいと思います」と話した。


◇逢沢りなさん

「前作の時はまだ小さくて、セリフの激しさや、物語の面白さが話題になったのは覚えています。今回もTHE昼ドラという内容で破壊力もすごいです(笑)視聴者の皆さんが『新・牡丹と薔薇』にくぎ付けになるよう、覚悟を決めて思い切り演じます!」と意気込みを話した。




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◆キャスト

小日向ぼたん:黛英里佳

小日向美輪子:逢沢りな

小日向眞澄:伊藤かずえ

牧原世奈子:田中美奈子

小日向崑一:岡田浩暉

西山眞澄:美山加恋


◆作品情報

連ドラ『新・牡丹と薔薇』

放送日:2015年11月30日(月)~2016年1月29日(金)予定

放送時間:お昼 13:25~13:55 毎週月曜日~金曜日

放送局:東海テレビ・フジテレビ系 全国ネット


◇スタッフ

原作・脚本:中島丈博

演 出:西本淳一、藤木靖之

プロデュース:西本淳一、大久保直実、坪ノ内俊也

音 楽:中川幸太郎

制作・著作:ビデオフォーカス

制 作:東海テレビ



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