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平愛梨の妹、平祐奈が主演のショートムービーでダンスに挑戦! [映 画]

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入江悠氏が監督を務めるオリジナルショートムービー『うれしいし、たのしいし、大好きかもしれない。』に若手の注目株の女優・平祐奈さんと俳優・浦上晟周さんが抜擢されたことが明かになりました。


この作品は「DREAMS COME TRUE」の楽曲からインスパイアを受け、音楽を感じる小説としてドリカムの曲を作品にした公募小説賞「otoCoto presents OtoBon ソングノベルズ大賞 ~音楽を感じる小説~ DREAMS COME TRUE編」の審査員を務めている入江悠監督が『うれしいし、たのしいし、大好きかもしれない。』を題材に制作した約12分のショートムービーとなります。また審査の結果、受賞された4作品の小説は11月28日より主要電子書籍店にて販売されます。


◆短編映画『うれしいし、たのしいし、大好きかもしれない。』

◇ストーリー

とある地方都市の高校の放課後。 眞美子はその日、体育館を使って自分のプロモーションビデオの撮影を計画していた。撮影を頼まれたのは、同じ高校の生徒で眞美子の幼馴染みである透。彼は映画業界に進むことを夢見ており、高校の映画研究会に入っている。 透はわがままな眞美子に命じられるまま、何の説明もなく急遽、彼女のダンスを撮ることになった。

眞美子はダンサーになることを夢見ていて、今月で高校を辞め、東京に行くことに決めていた。とくにツテがあるわけではない。このまま田舎にいても仕方がないし芽が出ない、そう思って東京行きを決心した。 二人はそれぞれの思いを胸に、1回限りの本番に向かっていく…。


◇コメント

【平祐奈さん】

今回の作品は「バレエを2歳の頃からやっていましたが、こんな広い空間で、4分半も踊り続けるのは初めての経験でした。作品の中で踊るというのは自分にとっての目標の一つだったので嬉しかったです」と嬉しそうに答え。


役柄について「撮影には情熱的に激しく、体力の限界まで踊ることを心がけて臨みました。そして映像を見て、これぞ体で表現するということなんだと実感し、自分としても新たな事に出会え、いろんな事が吸収できた作品でした」と抱負をコメントしていた。


【浦上晟周さん】

今回の役に付いては「映画監督を志す役ですが、僕も以前ドラマの現場で監督から演出することの面白さを聞いて、自分でも作品を撮ってみたいなと思ったことがあります」と話し。

続けて「脚本や現場の雰囲気で感じたのが、この作品は何気ない日常の一コマで、そのリアルな空気感が大事だと思ったので、できるだけ演技っぽくなく、力を抜いて演じるようにしました」と撮影にあたっての気持ちを明かした。。




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◇作品情報

『うれしいし、たのしいし、大好きかもしれない。』の本編は、12月4日(金)よりKDDIのサービス「ビデオパス」内で、先行配信開始されます。また、この作品のショートバージョンの15秒Ver.と5秒Ver.に濃縮した映像がメッセージとして、音楽チャンネル「MUSIC ON! TV」の放送内で、12月1日より放映されます。


◇キャスト

眞美子:平祐奈(たいら ゆうな)

透:浦上晟周(うらがみ せいしゅう)


◇スタッフ

脚本・監督・編集:入江悠

撮 影:小林基己

照 明:藤井貴浩

録 音:山本タカアキ

振付指導:NON(イレブンプレイ) SAYA(イレブンプレイ)

音 楽:黒光雄輝
 
追加音楽制作:池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)

製 作:エムオン・エンタテインメント

制作プロダクション:ランプ


◆プロフィール

名 前:平祐奈

生年月日:1998年11月12日

出身地:兵庫県神戸市

身 長:155cm

血液型:O型

趣 味:映画鑑賞、ヘアアレンジ、だじゃれ、ピアノ

特 技:琉球舞踊、ジャズダンス、クラシックバレエ、トランペット、着物の着付け

好きな学科:社会、英語、美術

好きな女優:オートリ・ヘプバーン

著名な家族:平愛梨(姉)平慶翔(兄)

所属事務所:ピーチ



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