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映画最新作『デスノート 2016』が禁断の続編で製作決定! [映 画]

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2016年に全国公開予定で2015年7月より日本テレビ系で放送され連続ドラマ化された「デスノート」作品を継承せず過去に2006年公開された実写映画『DEATH NOTE デスノート』の純粋な続編として新しい作品の『デスノート 2016』(仮題)が10年ぶりに製作されることが発表されました。メガホンを取るのは「GANTZ」や「図書館戦争」シリーズを手掛けた佐藤信介監督。

原作は2003年から2006年まで「週刊少年ジャンプ」に連載され、日本国内シリーズ累計発行部数3,000万部以上の売り上げた大場つぐみ原作・小畑健作画の人気漫画「DEATH NOTE」です。

ノートに名前を書いた人を死なせる事ができる、死神が持っているデスノートを手に入れた主人公の夜神月(やがみライト)。夜神月は法では裁けない犯罪者を抹殺し、悪人のいない理想の世界を作り上げようと人々を裁き始める。一方それを阻止しようと動き出す世界一の名探偵L(エル)この2人による頭脳戦を描いた物語。


2006年に藤原竜也さん主演で実写映画『DEATH NOTE デスノート 前編』『DEATH NOTE デスノート the Last name』2部作の興行収入は80億円を超え、メガヒットを記録し、2008年には松山ケンイチさん演じるL(エル)を主人公にしたスピンオフ映画『L change the WorLd』が製作されました。

そして2015年には窪田正孝さん主演の連続ドラマ『デスノート』として新たな作品として放送され再注目されており、世界127か国での放送配信が決定しているそうです。




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◆映画『デスノート』

今回の作品では世界の各地でサイバーテロが頻発する情報化社会が舞台となり、主人公の夜神月(やがみ らいと)と名探偵L(エル)の2人の天才の意思を受け継ぐ者たちが登場しデスノートをめぐる頭脳戦を展開し、世界を舞台にスケールアップした作品で描かれているそうです。

原作の中に出てくるデスノートの6冊ルールに注目し映画化されていて、死神が所有しているデスノート以外に人間界に存在していいデスノートは6冊までで、必然的に死神も6匹いるという設定になりスケールの大きさが予想されます。



また映画『デスノート 2016』の特別映像が公開され、映像中にちりばめられている謎の文字「あれから10年― 再び『死神』が地上に舞い降りる」「6冊ルール」「ノート封印」「夜神月、復活」「Lの後継者」「ノートの封印」「コンソメ味」「サイバーテロ」「真第二のきら」「新世界の神」これらのキーワードは何を意味するのだろうか、キャスト発表もまだこれからなので、楽しみに待ちたいと思います。




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タグ:デスノート
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