SSブログ

上川隆也が『エンジェル・ハート』冴羽リョウ役で肉体改造!! [ドラマ]

kamikawa 001-1.jpg


10月11日から放送がスタートする日本テレビ系連続ドラマ『エンジェル・ハート』で主人公の冴羽リョウを演じる上川隆也さんがドラマの見どころと、これからの意気込みを話してくれました。


今作は冴羽リョウの相棒の槇村香(相武紗季)が不慮の事故に遭うという絶対絶命のピンチから物語は始まります。脳死状態の香から心臓を移植されることで一命をとりとめた謎の美少女・香瑩(シャンイン・三吉彩 花)がなせか新しい相棒となる。ハードなアクションシーンに加え。人と人の触れ合いの中で成長をしていく少女それを見守る冴羽リョウとのホットする家族愛を描いた作品です。

上川隆也さんは「『シティハンター』や原作が、お好きな方にも満足して頂ける作品にしていきたいです。最後まで熱のあるドラマとして、お届けできればと思います」と意欲を見せた。


原作は漫画家の北条司さんの漫画「エンジェル・ハート」です。コミックスの累計発行部数は5000万部と超のつく大人気の「シティーハンター」の続編ともいえる人気作品。物語の中の主人公は2作品とも同じ冴羽リョウで人気のキャラクター、人並み外れた運動能力と射撃の腕前を持つ男を上川隆也さんが演じるにあたり肉体改造に挑み「体脂肪率は10%切るところまでいきました」と改造が成功したことを明かしました。




スポンサードリンク




上川隆也さんは主人公の冴羽リョウに近づけるために前作のクランクアップ直後の7月から今作品の役作りに専念していて、2、3日に1回はトレーニングに通い、食事管理などに気を付けてきました。

上川さんは「『花咲舞が黙っていない』のドラマのときはぷよぷよでしたよ」と話し「今は首から下が全然違うので、裸で鏡を見るたびに、ちょっと驚きます」と答え、ドラマの中ではアクションシーンが多いが「疲れずに過ごせています」と自信を見せ「トレーニングをしている事で、変わった身体が、演技をする時の支えになり、基板となりました」と笑顔で答えた。


北条司作品のファンで「シティーハンター」の頃からの愛読者という上川さんは冴羽リョウという役に真剣に向き合うことで「どこまで演じられるのか限界ギリギリに勝負し、役者としての自分を見つめ直すことができると思います」と自分の役柄に真剣に取り組んでいました。

「日々、どうしたら自分が冴羽リョウになれるのか、考え模索しています。前作が終わってから、この作品のことを考えない日はないくらいです。それは、僕にとってとても刺激的で楽しい作業になり、毎日がとても新鮮です」とこの作品に対する情熱と愛情が伝わってきます。


上川隆也さんが本当に北条司作品のファンでこの連続ドラマ『エンジェル・ハート』が好きでたまらない気持ちや、それだからこそ真剣に完璧に冴羽リョウという役に取り組んでいる事が分かり一人のファンとして、すごく嬉しく思います。原作とどう違うのか、同じなのか、そんな事は気にせずに、純粋にこの作品を楽しみたいと思いました。





スポンサードリンク


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。