実写映画『進撃の巨人』が映画週末興行成績 第1位!! [映 画]
2015年8月1と2日の週末の土日2日間の全国映画動員ランキングが興行通信社から発表された。
諫山創氏が原作の大人気コミックス『進撃の巨人』の初実写映画化、、三浦春馬さんが主演を務めるなど何かと話題を呼んでいる2部作構成の前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』が初登場で1位を獲得。
「日本沈没」「のぼうの城」の作品を手掛けた樋口真嗣氏が監督、脚本は原作者の諫山創氏と交流のある町山智浩氏が務めている。また、今までにない4つ感覚が体感出来るスクリーンの映画館、IMAX、4DX、MX4D、D-BOXで上映しているのも興行成績が好調な理由です。
◆『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』
・公開スクリーン:全国427箇所
・全動員数:46万6,953人
・興行収入:6億346万6,200円
・男女比率:62対38
・年齢別:10第後半から20代
◇鑑賞動機
・第1位 53.3%「原作コミックが好き」
・第2位 40.1%「アニメ版が好き」
・第3位 27.3%「実写化された巨人に興味があった」
◆映画興行ランキング
第1位 「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」(初登場)
・公開スクリーン:全国427箇所
・全動員数:46万6,953人
・興行収入:6億346万6,200円
第2位 「ミニオンズ」(初登場)
・公開スクリーン:全国619箇所
・動員数:44万9,055人
・興行収入:5億4,598万9,900円
第3位 「HERO」(3週目)
・動員数:26万179人(累計動員は210万人)
・興行収入:26億9,000万円(累計興収は26億9,000万円)
第4位 「バケモノの子」(4週目)
・動員数:23万6,689人
・興行収入:2億8,450万1,100円
第5位 「インサイド・ヘッド」(4週目)
動員数:22万5,100人
興行収入:2億5,955万4,800円
第6位 「ポケモン・ザ・ムービー XY 光輪の超魔神 フーパ」(3週目)
第7位 「ターミネーター:新起動/ジェニシス」(4週目)
第8位 「ラブライブ!The School Idol Movie」(8週目)
第9位 「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」(5週目)
第10位 「それいけ!アンパンマン ミージャと魔法のランプ」(5週目)
◇『ラブライブ!The School Idol Movie』深夜アニメ第1位!
「ラブライブ!The School Idol Movie」は深夜アニメの劇場公開版では最高成績となり「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語」を抜いて第1位に輝いた。
・累計動員数:155万6,176人
・累計興収:22億1,155万2,340円
※劇場版「魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語」は累計興収20億8,000万円
この夏はまだ続々と話題作『ジュラシック・ワールド』『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』『日本のいちばん長い日』が目白押しで公開を控えている。映画ファンにとっては、まだまだ気の抜けない、楽しみな夏になりそうです。
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