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新垣結衣と岡田将生がドラマ『掟上今日子の備忘録』で恋愛対象に? [ドラマ]

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人気作家の西尾維新さんの『掟上今日子の備忘録』が実写ドラマ化され、新垣結衣さんと岡田将生さんが「リーガルハイ」以来の再共演となり、面白い関係のコンビ振りを見せています。

新垣結衣さんが主人公を務める連続ドラマ『掟上今日子の備忘録』は10月10日に初回放送がされ、視聴率が12.9%だったことが明らかとなり、まずまずの発進となりました。

今ドラマは、新垣さん演じる掟上今日子(おきてがみ・きょうこ)が寝てしまうと、それまでの記憶を忘れてしまうため、どんな難事件でも1日で解決してしまう忘却探偵を演じます。そして毎回、不思議にも掟上今日子に助けてもらう事になる隠館厄介(かくしだて・やくすけ)役を岡田将生さん。いつも不運に見舞われ、事件の犯人に間違われる不憫な役柄を演じます。

原作小説の表紙にもなっている掟上今日子のイラストを再現された新垣さんの白髪メガネのコスプレ姿も話題を呼んだ。岡田さんは「このビジュアルは新垣さんしか、できないと思います」と語った。




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新垣さんは「探偵役は初めてで、事件の概要、状況説明や推理とセリフ量が多いですが、キャラクターがひょうひょうとしていて、ポップさもあります。謎解きミステリーですが、事件の内容も解りやすいですし、年齢問わず気楽に観られるドラマだと思います」と作品について答えた。

岡田さんは「台本がシンプルで解りやすいし、僕の役はネガティブの中に隠れたポジティブがあり、みなさんに共感を持ってもらえる愛されキャラになる様に頑張ります。でも新垣さんから『ついない役柄が本当にピッタリだねっ』て言われてしまって、岡田将生のイメージってそうなんだって思いました」と苦笑い。

新垣さんは、その理由を「自虐を受け入れる感じとか、こんなに綺麗な、お顔なのにいじられる側だったりするので・・・。でもそんな岡田さんのおかげで、とてもスムーズに隠館厄介の役柄をイメージできました。とてもチャーミングですよね」とすかさずフォローした。


新垣さんは「掟上今日子の姿が、コスプレに見えてしまうのでは、という不安もありましたが、スタッフさんの反応も良かったし、自分でも見ても意外に大丈夫かなと少し安心しました」と話した。

岡田さんも「この姿をできる方は、なかなかいないと思います。すごく素敵で目が離せないので、3カ月間もこの姿を見させてもらえるなんて、ありがとうございますって感じです」笑顔で答えた。

新垣さんに岡田さんの印象は?「地に足がついたお芝居をされている印象です」と答え。

岡田さんは「すだまじい現場でも、さっそうとして余裕を感じるし、芝居もストレートな感じ、そういう姿が俳優として素敵です」と魅力を話した。

さらに岡田さんは「前回共演したドラマでは、恋愛関係どころじゃなくて、今回はやっと新垣さんに恋が出来るんです。本当の恋をちゃんとします」とドラマでも別エピソードが生まれそうな感じです。




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