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小松菜奈、出演の実写映画『バクマン。』舞台挨拶コメント [映 画]

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小松菜奈さん出演の実写映画『バクマン。』の舞台挨拶が東京都内・TOHOシネマズ日劇2で行われ、小松菜奈さんが登場し会場をわかせました。

原作・大場つぐみさんと漫画・小畑健さんの大人気コミックス「DEATH NOTE」を手掛けたコンビが作り上げた作品『バクマン。』の実写映画化で、累計発行部数は1500万部を超えるメガヒットを記録している超人気コミックスです。

物語は、漫画が好きで画力も高いが高校生活を何事もなく、平凡に生きる主人公の真城最高(佐藤健さん)と秀才のクラスメイトで漫画家志望の高木秋人(神木隆之介さん)が真城最高の絵の才能にほれ込み、コンビを組む。そして「週刊少年ジャンプ」での連載を目指して漫画づくりに日々努力をおしまず、励み続ける熱い青春ストーリー。小松菜奈さんの役柄は、真城最高のクラスメイトで彼が恋心を抱き告白する声優志望のヒロイン・亜豆美保を演じます。


公開初週の土日2日間で全国325スクリーンで約18万4,300人を動員し、興行収入は約2億5,200万円と第1位を獲得し、大ヒットスタートを切りました

改めて多くの方へ感謝の気持ちを伝えるため、この度、「全国BAKU走1MAN。人舞台挨拶」と題し、今まで3日間で計22回の舞台挨拶を行い。最後の舞台挨拶の場として、初日舞台挨拶を行った場であるTOHOシネマズ日劇2に再び戻り、キャストが登場し、23回目となる舞台挨拶を行いました。


小松菜奈さんが登場すると、会場のお客さんから大歓声「みなさん、お越し頂きありがとうございます。公開から1週間ほど経ちましたが、『バクマン。』観たよとか『これから観に行くよ』と言って下さる方が多くて、とても嬉しく思います。今日は短い時間ですが、よろしくお願いします」と観客に向かって挨拶をした。

「私、自身の撮影は、佐藤さん、神木さんと3人でのシーンが多くて、他の方のシーンを観ることができなかったので、出来上がった作品を観て、こんな風になっているんだぁ。大変な撮影だったんだろうなと思いました。たくさんの方たちに観て頂いてとても嬉しいです。さらにもっとたくさんの方に観て頂けたらと思います」と話した。




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◆小松菜奈さんのコメント

原作を読んでみて「オーディションを受ける事が決まって初めて『バクマン。』を知りました。周りでは読んでいる人は沢山いましたが、私は漫画をあまり読まないので、脚本を見て登場人物のひとりひとりが夢に向かって頑張っている姿や恋愛がすごくピュアだなと思いました」

オーディションでは「私の演じる亜豆美保は声優を夢見る女の子ですけど、私は声優のお仕事もしたことが、なかったので、こっそり自分でオーディションの前に声の出し方の練習をしました」

「とにかく不安だったので、泣く場面ではない所で泣いてしまったり、緊張しすぎてもう記憶がないです(笑)」

「合格と聞いたときは、すごく嬉しかったけど、見た目とか亜豆美保じゃないのになんでかなと思いました。まだ監督にも合格の理由を聞けていないです」と答えた。


役柄については「亜豆美保には私は全然似てないんじゃないかと思いました。彼女は男性が理想としている女の子だと思うんです。欠点がないし、一途だし、女の子らしい、それでいてちゃんと芯がある、自分の夢に向かって頑張っている女の子なんだなっていう印象ですね」

「女の子らしい仕草ってどんな感じだろうとか色々考え、ちょっと声を高くして喋ったり、自分なりに意識しながら演じました。他のシーンとは違い光を使った演出をして下さったので、ほわっとした女子らしい世界観になっていると思います」


「演技するにあたり、私はまだ恥ずかしいという気持ちがあったりして、なかなか感情が出せない部分もあったんです。すると監督から『30分あげるから佐藤健さんと二人で話して』と二人きりにしてもらいました」

「その時に、お芝居の上手い下手ってなんですか?とかどうやったらお芝居って上手くなるんですか?ってたくさん聞きましたその時に健さんは『綺麗に見せたり、いい風に見せなくても、感情のままお芝居をすれば、ちゃんとその顔になるから』と言って頂いて、その言葉を聞いてからは、なんかホッとして、緊張もほぐれました。監督にも『さっきとは全然違うよかった』と言われて嬉しかったです」と笑った。

「これから、やって行く作品でも健さんの言葉で気持ち的にも、すごく楽になれたので、そういう自然な気持ちで演じて行こうと思い、とても勉強になりました」と話した。


「毎回、違う役をこなしていくのは大変で、本当にどうすればいいのか、いつも周りの方たちや先輩たちからたくさんの事を教わり、現場に入ってから学ぶことも、沢山あります」

「最初は難しいなとか、わかんないなぁと少し憂鬱な感じがありましたけど、今は、お芝居を重ねていって、いろんな役をやらせて頂いて、振り幅もすごくあり、楽しいなって思えてきています。演技している時って、なんか生きているなって思うんです」と話した。


◆プロフィール

名 前:小松菜奈(こまつ なな)

愛 称:ナナ、こまつなちゃん、ななすこ

生年月日:1996年2月16日

出身地:東京都(山梨県 高校まで)

血液型:O型

身 長:167.5cm

スリーサイズ:B81 W59 H85cm

靴のサイズ:23.5cm

特 技:ダンス、フルート

高校部活:チアリーディング部

所属事務所:スターダストプロモーション


◇略歴

・2008年 ファッション誌「ニコ☆プチ」でモデルデビュー
・2014年 映画「渇き」で女優デビュー
・2014年 ドラマ、映画「近キョリ恋愛」でヒロイン役
・2015年 映画「バクマン。」ヒロイン役
・2016年 映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」

・2014年 第39回報知映画賞 新人賞「渇き。」
・2014年 第38回日本アカデミー賞 新人俳優賞「渇き。」
・2014年 第69回毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞「渇き。」


◆公開情報

映画『バクマン。』

公 開:2015年10月3日(土)

原 作:大場つぐみ・小畑健「バグマン。」集英社刊

脚本・監督:大根仁

主題歌:サカナクション「新宝島」

製 作:「バクマン。」製作委員会

配 給:東宝





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