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佐藤健と神木隆之介のW主演『バクマン。』が初登場で首位獲得 [映 画]

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10月3日(土)に公開した実写映画『バクマン。』が興行通信社調べによると、3、4日の2日間の映画観客動員ランキングが初登場で首位を獲得しました。

実写映画『バクマン。』は原作・大場つぐみさんで作画・小畑健さんの大人気漫画で佐藤健さんと神木隆之介さんがダブル主演をしています。二人が演じる高校生コンビが漫画家を目指し、「週刊少年ジャンプ」で連載 までこぎつけ、さらにその世界の中で泣いたり笑ったり、苦悩や喜びを描いた物語です。


メガホンを取った大根監督は「バクマン。」の実写化の話を聞いたとき、原作のコミックスの単行本が全20巻からなる長編で構成されており、映画の尺には不向きで、さらにジャンプの内側を描く内容だったため映像化は難しいんじゃないかと思ったと明した。

これまで映画を作ってきてピュアな青春ものをやってこなかったことが、映画製作の動機になったと話した。また、身近にある漫画業界の世界だけど、その内側は意外と知られていないし、この様な題材を前から作品にして見たかったと考え、実写化に取り組むことを決意し、この映画を撮ったと語った。




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第1位を獲得した映画『バクマン。』は全国325スクリーンで公開。土日の2日間で約18万4300人の観客動員数で、興行収入は約2億5200万円だそうです。


第2位は桐谷美鈴さん主演の『ヒロイン失格』で原作は漫画家・幸田もも子さんの漫画を実写化した作品で少女漫画「別冊マーガレット」で連載されていました。『ヒロイン失格』は全国268スクリーンで公開して3週目に入っており、土日2日間での観客動員数は約14万8400人で興行収入は約1億7800万円。公開から今までの累計動員数は130万人が目前となっており、累計興行収入は15億円を超えているそうです。


第3位は公開3週目の原作・諫山創さんの大人気漫画を実写映画化した『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』(全国332スクリーン)の2部作構成の後編になる作品。


10月3日(土)公開の初登場作品では『バクマン。』のほかに前回の『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』の劇場アニメ第2弾となる『蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-Cadenza(カデンツァ)』が第7位にランクイン全国60スクリーンで公開され、土日の2日間で約4万2200人の観客動員数で興行収入は約6800万円になります。






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