SSブログ

岡田准一、主演の映画『図書館戦争』の初日舞台挨拶を開催! [映 画]

toshiyokan sensou 002-2.jpg


10月10日に全国323スクリーンでの公開初日を迎え、東京都有楽町にあるTOHOシネマズスカラ座で、シリーズ第二弾となる「図書館戦争 THE LAST MISSION」の舞台挨拶がおこなわれ、映画出演のそうそうたる顔ぶれが舞台上に勢ぞろいしました。

登壇したのは主演を務めた岡田准一さんをはじめ、共演者の榮倉奈々、田中圭、福士蒼汰、土屋太鳳、松坂桃李、栗山千明、石坂浩二と作品の佐藤信介監督が舞台に立ちました。


物語の舞台は現世界とは異なる架空の日本での出来事で描かれいる。この時代には、メディアを厳しく取り締る「メディア良化法」という法律が施行され、読書の自由を守るため書籍を確保しようとする「図書隊」と メディアを検閲し書籍を排除しようとする「メディア良化隊」の武力制圧に対抗し戦う、まさしく図書館戦争物語です。


◆舞台挨拶

主演の岡田准一さんは「初日を迎えられること、監督をはじめ、ともに戦ってきた仲間と、ここに立てること、すごく幸せに思っています」と話し。「観て下さった皆さんの顔を見ていると、満足してもらえた様なので、とても嬉しいです」と笑顔で話した。

この映画を手掛けた佐藤監督は「2年前からシナリオや製作をしてきて、やっと完成して皆さんに観て頂ける、この日を心待ちにしていましたが、その日が来るとは信じられない気持ちです」と嬉しそうに話した。

骨折のため、福士蒼汰さんに支えられて登場した栗山千明さんは「今日はここに立てるかどうか、とても心配な日々でしたが、福士くんにリードして頂く壇上に上がれて、とてもホットしています」と話した。

土屋太鳳さんは「田中さんがすごく優しい目をされていて、現場に入ると自然に役柄の毬江ちゃんになれました」と感謝すると、田中圭さんが「撮影現場では、本当に可愛いと思っていました」と話すと榮倉奈々さんからは「優しい目じゃなくて、いやらしい目でみていたんじゃないの」とツッコミが入り田中圭さんは「違うわ」とすかさず否定した。




スポンサードリンク




物語の主人公堂上篤と笠原郁の恋の行方の話題になると苦手なのかすぐ黙り込んだ岡田さんに榮倉さんから「なんですぐに、マイクを下ろすんですか?」と注意を受け「なにを言ってるんだよぉ」と照れながら答えた。

榮倉さんは「作品の中の二人は不器用で可愛いです。でも原作の恋愛部分を体現するのは難しいです」と話すと岡田さんは「アニメや原作だと堂上は恋愛に対して意外にグイグイ行ってるので自分とは違うキャラなのでそれはちょっと苦手です」と答えた。

佐藤監督は「次回作があれば、グイグイ切り込んでいきたいと思います」と答え観客をわかしていた。

本作の試写会を隣同士で観た榮倉さん「岡田さんが隣って、いじめかと思うぐらいぐらいに緊張しました」と話すと、岡田さんは「どういう意味だよ。いいじゃないですか。ねえ」と反論していた。

改まって岡田さんは「監督をはじめ、仲間とこの日を迎えられた事が幸せです」と答え。榮倉さんたちも口をそろえて「図書館戦争のスタッフやキャストが大好きです」と一緒に答え。さらに岡田さんは「前作を超えるのが僕らの命題でした。その意味では、それを超えられたのかなと思っています」と今回の映画『図書館戦争 THE LAST MISSION』を自信を持って送り出した。




スポンサードリンク


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。