SSブログ

新作フルCGで映画『バイオハザード』が制作決定!! [映 画]

biohazarddamnation 001-2.jpg


ゲーム会社カプコーンの人気ホラーアドベンチャーゲーム『バイオハザード』の新作映画がフルCGで長編映画の制作が発表されました。

今回作品を手掛けるのは、「呪怨」で知られるホラー界の巨匠、清水崇さんがエグゼグティブ・プロヂューサーを務め、監督には実写版「機動警察パトレイバー」シリーズを担当した辻本貴則さん、脚本にはアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」や「がっこうぐらし!」など人気の話題作を担当した、深見真さんと実績と実力を兼ね備えた、スタッフ陣が勢ぞろいしました。


『バイオハザード』は元々は1996年に日本で人気のゲームソフト会社カプコンがされたPlayStation用のホラーアクション・アドベンチャーゲームとして開発し、今までのゲームにはない斬新なアイディアやシステムに独特の世界観がゲームファンを魅了した人気のゲーム。




スポンサードリンク




1996年の発売以来、全世界で大人気となり、累計販売本数は6500万を超える大ヒットとなった。実写映画でも主演にミラ・ジョボヴィッチを迎え、こちらも大人気となりシリーズ5作品と続きヒットしています。さらに、最新作の「バイオハザードⅥ」も制作されています。

以前からフルCGで映画化さ作品は、第1作目「バイオハザード デイジェネレーション」、第2作目「バイオハザード ダムネーション」と2作品あり、今作は、前回からの引き継ぎはなく、全くの1から作り上げた完全な新作であり、ゲームではお馴染みだが、CG映画には初登場のクリス・レッドフィールドとレベッカ・チェンバース、されにレオン・S・ケネディが新たな脅威に立ち向かう姿を最新のハイクオリティの技術で描きます。
※(2000年東京国際ファンタスティック映画祭にてCG映画「Biohazard 4D-Executer」が上映)



カプコンの小林裕幸さんが原作監修する。小林さんは「バイオハザード」シリーズなど数々の人気ゲームをプロデュースし手掛けてきました。また、2013年に長編CGアニメーション映画「キャプテンハーロック」で国内外から高い評価を受けているセガサミーグループのCGアニメーションスタジオ「マーザ・アニメーションピラネット」が製作を担当します。すでに日本以外の全世界への映画の配給も決定されており、あとは国内の配給会社を決定し、2017年の公開を予定しているそうです。



スポンサードリンク


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。