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中川大志と森川葵がダブル主演映画『通学途中』の初日舞台挨拶 [映 画]

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11月21日に池袋のHUMAXシネマズで人気ラブストーリ『通学シリーズ』の映画化、第二弾となる『通学途中』の初日舞台挨拶が行われました。登壇したのは今回ダブル主演を務めた、中川大志さんと森川葵さん、藤本泉さん、千葉雄大さん、川野浩司監督が舞台に上がりました。


今作品は、年間140冊以上が書籍化される小説投稿コミュニティ「E★エブリスタ」で女子中高生から人気を集めた。閲覧数と書籍化後の累計発行部数を合わせると読者数が500万を超える超の付く人気作品。『通学シリーズ 通学途中』を映画化した内の二作品目の物語で、作家・みゆさんの小説を元に製作したラブストーリーです。


失恋を経験した内気な女子高生ユキが、真実の恋を見つけるまでを描いた物語。どんな時もユキを優しく見守るコウ役を中川さんが、コウと同じ美術部に所属しているユキ役を森川さんが演じています。


内気で恋愛にうとく不器用な女子高生ユキ。彼と顔を合わせるだけで、心臓が壊れたみたいにドキドキするが、幸せになれる。でも彼には、すでに彼女がいた。ユキは現実を受け入れ自分の想いを抑えなければと想えば想うほど、彼への気持ちは募るばかり、そんな彼女を側で温かく見守るのは、同じ美術部のコウ。ユキにとって本当の恋とは、真実の愛とは・・・三角関係の展開がギュッと胸に迫る切ない物語。


◆舞台コメント

中川さんは、今作品での苦労した所は「王子様のようなカッコいいセリフをサラッと言わなきゃいけなくて、台本を読んでどうしようと思いました」と話すと川野監督が「例えばどんな所」と突っ込むと、中川さんはテレながら「『星が降るのを待ってるんだ』とか言うところなど(笑)キザなセリフを言うのは色々考えました」と答えた。


千葉さんは中川さんとの共演について「アドリブで自由にやらせてもらって楽しかったです」と振り返り、中川さんは「僕が必死に振ったアドリブを『違うんですけど……』って感じでスルーされました。あそこはコウじゃなく素に戻っちゃいました」と明かした。

また森川さんについては千葉さんは「森川さんはすごく可愛くて」と笑顔で答え、森川は「ホントに思ってる?」と言い、千葉さんは「僕の次にカワイイ!」と話し、これには森川さんは「千葉くんには負けますよ(笑)」と笑って話した。


中川さんのお気に入りのシーンは涙するユキの隣に黙って座る場面で「普段は、こんなことできないと思った」と話し、森川さんのお気に入りは「コウが部屋でコーヒーをいれて『おいで』と言うシーンは、現場にいる時は『言わないでしょ』と思ってました。しかし映画を見たらカッコよくてキュンとしてしまった(笑)」と本音を語った。

続けて森川さんは「草食系男子が多い、今の世に、あんなに追いかけてくれる男性はいないです。あんな男性に出会いたい!」と願望を語り「あ、別に中川大志さんの話はしてません」とトボケて、会場を笑わせた。




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◆作品情報

映画『通学シリーズ 通学途中』

公開日:2015年11月21日(土)

上映時間:80分

配 給:ポニーキャニオン


◇キャスト

コウ:中川大志
・ユキと同じ美術部員
・ユキを見守っている

ユキ:森川葵
・キョースケに恋する
・コウには素直になれる

ユカ:藤本泉
・キョースケの彼女
・おしゃれ好き

キョースケ:赤楚衛二
・ユカの彼氏
・ユキに好意を抱かれている

チカ:藤麻理亜
・世話好きのユカの友達
・友情に厚い

ナナ:阿部菜渚美
・ハルを想っている後輩
・ユウナに冷たい

ユウナ:松井愛莉
・ハルに片思い
・恋に臆病

ハル:千葉雄大
・キョースケの親友
・ユウナが毎朝会う男子


◇スタッフ

原 作:みゆ 『通学シリーズ 通学途中』

脚 本:武田樹里

監 督:川野浩司

主題歌:Silent Siren 「キミスキスマイル」



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