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映画『インデペンデンスデイ』待望の続編!2016年公開予定! [映 画]

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1996年の大ヒットSF映画『インデペンデンス・デイ』の続編が20年ぶりとなる2016年に公開が決定しました。続編のタイトルは『インディペンデンス・デイ:リサージェンス』(原題)と明らかになり、アメリカでの公開日は、前作と同じアメリカの独立記念日の前日に当たる7月3日に決定。日本では詳しい公開日は決まっておらず2016年内には公開される予定です。


1996年に公開された映画『インディペンデンス・デイ』では、直径24kmと巨大な円盤型の宇宙船が各世界の主要都市上空に突如として、現れる。はたして彼らは、敵か味方か、彼らは人類の根絶やしと資源を収奪することが目的だった。正体を察知したときには、時すでに遅く世界の都市は火の海に、そしてエイリアンの侵略から地球を守るべく立ち上がった男たちの命を懸けた感動のSFストーリーです。


前作から20年後が舞台となる第2弾。エイリアンの襲撃を受けた人類は団結し、科学者デイヴィッド・レヴィンソンをリーダーとする地球宇宙防衛プログラム(ESD)を発足。ESDはエイリアンに対抗できる力をつけるべく、エイリアンが残していったテクノロジーを利用した兵器の開発を進め地球防衛計画を行なってきた。しかしエイリアンはさらに高度な力をつけて地球上に姿を現した。またしても人類とエイリアンの壮絶な戦いが繰り広げられ、地球を守るために立ち向う人々の姿が描かれた作品です。




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前作に引き続き、ローランド・エメリッヒさんが監督を務め、科学者デヴィッド・レヴィンソン役のジェフ・ゴールドブラムさん、ホイットモア大統領役のビル・プルマンさん、ヒラー大尉の妻ジャスミン役のヴィヴィカ・フォックスさん、オークン博士役のブレント・スピナーさんらが同じ顔ぶれで登場し、新たにシャルロット・ゲンズブールさん、リアム・ヘムズワースさん、マイカ・モンローさん、新鋭ジェシー・アッシャーさんなどがキャストに参加します。


また前作でウィル・スミスが演じた主人公のスティーヴン・ヒラー大尉は続編には登場しないことが、明らかにされており、特別サイトでは2007年4月27日にヒラー大尉はエイリアンのテクノロジーを利用したハイブリット兵器の開発で、戦闘機のテスト飛行中、原因不明の誤作動が起こり事故死したとされている。オフィシャルサイトにアップされている画像では、ヒラー大尉が乗っていると思われる戦闘機が爆発している様子が写し出されています。


ローランド・エメリッヒ監督は、今回の映画タイトル『リサージェンス』について「エイリアンの侵略があった後、共通の敵を相手に世界が、ひとつにまとまっている。これがリサージェンス(復活)の意味」と説明している。

こちらも前作からキャストを引き継ぐ科学者役を演じるゴールドブラムさんは、今回の作品の中では、新たな戦略の指揮をとる重要な役柄と明し「前回の戦いを経験したあと、世界の国々は一つの目標のもと、素晴らしい形で協力している。国境は今までの様な意味を持たなくなっていて、これはとても素敵なアイディアだ」と世界が一つの共同体となっているようだ。


◆作品情報

映画『インディペンデンス・デイ:リサージェンス』

英表記:『Independence Day:Resurgence』(原題)

公開日:アメリカ 2016年7月3日

公開日:日本 2016年 公開予定


現在、続編『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』の海外予告編が初公開されています。再び始まるエイリアンの侵攻で、それに戦闘機で立ち向かう人類の戦いが、前作での大統領役のビル・プルマンさんのスピーチが流れる中で、次々と映し出される映像。ファンであれば一目で胸が熱く高鳴る予告編に仕上がっています。


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『沈まぬ太陽』ドラマ化で上川隆也&渡部篤郎が共演・コメント! [ドラマ]

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2016年の春にWOWOW開局25周年記念として作家の故山崎豊子さんの傑作小説のひとつ『沈まぬ太陽』が連続ドラマ化され、全20話となる大作に俳優の上川隆也さんよ渡部篤郎さんが共演することが、明らかになりました。


作家・山崎豊子さんは、「白い巨塔」「華麗なる一族」「不毛地帯」といった社会派小説を今までに数多く世に送り出してきました。その中の最高傑作と言われる『沈まぬ太陽』は、累計発行部数700万部を超える大ベストセラーでありながら、主な著書の中で唯一テレビで連続ドラマ化されておらず、今回が初ドラマ化となりました。

また、アフリカ・中東での海外ロケなどかつてない規模での製作に挑み。脚本は2014年放送の大河ドラマ「軍師官兵衛」を手掛けた前川洋一さん、監督には「連続ドラマW マークスの山」「連続ドラマW 下町ロケット」を務めた水谷俊之さんと鈴木浩介さんが担当します。

そして、主人公・恩地元を演じるのは1995年に放送されたテレビドラマ「大地の子」で主人公を演じ、20年の振りに山崎豊子作品の主役に挑む上川隆也さん。さらに、そのライバル行天四郎役に「連続ドラマW 翳りゆく夏」に出演した実力派俳優の渡部篤郎さんが発表されています。


今回の連続ドラマ化では、WOWOWの連続ドラマ放送のなかでは、最も長くなる全20話で構成されています。また2009年の劇場版では描かれなかったエピソードにもふれ作品にされています。

ドラマ版での第1部(全8話)は小説の1作目と2作目の「アフリカ篇」となり、ドラマ版・第2部(全12話)では小説の3作目の「御巣鷹山篇」と4作目と5作目の「会長室篇」で構成され、ドラマの1部と2部をそれぞれ描かれる予定です。


◆『沈まぬ太陽』

1995年から発表された作家・山崎豊子さんの3編からなる長編小説で、日本航空に関わってきた人物の体験に基づき脚色され、フィクション社会派作品として描かれた作品です。2009年には、渡辺謙さんを主演に迎え映画では3時間22分という大作で披露されています。

人間の生命に係わる航空会社の社会理念を表現した作品で、モデルとなったのは、日本航空とその元社員である小倉寛太郎、そして単独航空機事故として史上最悪の死者を出した日本航空123便墜落事故などを、題材にされていて、実在する複数の人間がモデルに描かれたと推測される作品。




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◆ストーリー

◇第1部『アフリカ篇』

国民航空の労働組合委員長として経営陣と対立した結果、アフリカへ左遷させられた、ナイロビ営業所に勤務する恩地を中心として描かれた物語で、アフリカへの左遷に耐える中母親と決別し、家族とも別れる事になった経緯と現在の状況が、ストーリーとなっています。


◇第2部『御巣鷹山篇』・『会長室篇』

10年の左遷生活に耐えアフリカから帰国した恩地。そんな中、御巣鷹山で「国航ジャンボ機墜落事故」が発生、救援隊・遺族係へ回された恩地は、奔走する。遺族係として大阪に赴任していた恩地は東京に呼び戻され、国見が新設した「会長室」の部長に抜擢され、今度は会社組織の改革に奔走し始める。その前に立ちはだかるのは、国民航空の腐敗の温床となった人物、その背景と黒幕が描かれ対決する。


◆コメント

◇上川隆也さん

「私の人生を大きく変えることになった『大地の子』の作品の放映から20年が経ちました。自らも50代に入り、一つの大きな節目を迎えたこの時に、山崎先生の作品に携わる機会を得られた事に、何とも申し上げようもない御縁を感じます。感謝と共に驚きを禁じ得ません。虚心坦懐、臨みたいと思います」と話した。


◇渡部篤郎さん

「山崎豊子さんの作品に出演させて頂くことは、大変光栄な事だと、感じております。素晴らしい原作を映像化する事は、非常に困難な作業になると思いますが、多くの原作ファンの方に、納得して頂けるよう、楽しんで頂けるよう、心を込めて演じさせていただきます」と意気込みを話した。


◆作品情報

連続ドラマ『沈まぬ太陽』

放送日:2016年春

放送局:WOWOW


◇キャスト

恩地元:上川隆也

行天四郎:渡部篤郎


◇スタッフ

原 作:山崎豊子 小説『沈まぬ太陽』

脚 本:前川洋一

監 督:水谷俊之、鈴木浩介

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堀北真希、主演ドラマ『ヒガンバナ』で豪華女性キャスト勢ぞろい! [ドラマ]

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2016年1月より日本テレビ系でスタートする連続ドラマ『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』に女優の堀北真希さんが主演することが明らかになりました。

今作品は、2014年10月に放送されたスペシャルドラマ『ヒガンバナ~女たちの犯罪ファイル~』を連続ドラマに仕上げパワーアップさせた物語で、堀北さんは日本テレビでの連続ドラマ主演は初挑戦となります。前作のスペシャルドラマを引き継いだ設定で、主人公の来宮渚役を堀北さんが務め、極めて高い共感能力で、事件に係わる重要人物とシンクロさせ、事件現場に残る声を聞くことができる特殊能力を持った異色刑事を演じます。


物語は女性の犯罪者および被害者対策を目的に組織化された、非公式機関、警視庁捜査七課。美しくも猛毒を持つ花として知られる「ヒガンバナ」と揶揄される一癖ある、外見は美しいが、男性刑事を出し抜く個性的な女刑事の面々が難事件解決に奔走する。

堀北さん以外のキャストも続投されており、「ヒガンバナ」メンバーには檀れいさん、知英さん、高梨臨さん、YOUさん、七課課長に大地真央が起用され、佐野史郎さん、市川知宏さん、TKOの木本武宏さん、高橋恵子さんらも出演します。


主人公の渚は日常生活でも他人の声が聞こえてしまうために、人から受ける余計な感情をシャットアウトするためにヘッドフォンを常に身につけており、他人との交流を避ける一匹狼で超マイペースな性格。

しかし、ヘッドフォンを外すと、被害者や加害者の事件発生時の強烈な感情とシンクロしてしまって気絶してしまう事になる。そこで、渚がつぶやく「事件現場に残る声」がキーワードとなり事件解決の糸口になる。




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◆堀北真希さんのコメント

「『ヒガンバナ』が来年1月に連続ドラマになって帰ってきます!」

「私が演じる来宮渚は、結構ズバズバものを言うキャラクターなので、歯に衣着せない本音のセリフを気持ちよく言えたらいいなと思っています」

「また、今回の連続ドラマで、前回のスペシャルではあまり詳しく描かれなかった渚の過去にも、焦点が当たり、『渚がなぜ、シンクロ能力を身に着けたのか?』という謎がだんだん明かされていくのも見どころです」

「女性ばかりの華やかな現場ですごく自分的には居心地がよかったので、また共演者の皆さんに会うのが楽しみです。本当にパワーアップした内容で皆さんにお届けできると思うので、ぜひ楽しみにしていてください!」


◆作品情報

連続ドラマ『ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜』

放送日:2016年1月期 毎週水曜日

放送時間:22:00~23:00予定

放送局:日本テレビ系


◇キャスト

来宮渚:堀北真希(幼少期:阪口雫)

峰岸雪乃:檀れい

長見薫子:知英(ジヨン)

伊東凛:高梨臨

柳幸子:YOU

瀬川すみれ:大地真央


三上勉:杉本哲太

黒田吾朗:木本武宏

東野和也:市川知宏


河井百合子:高橋惠子

進藤勇蔵:佐野史郎

菊池謙人:DAIGO


◇スタッフ

脚 本:徳永富彦、池上純哉、松本美弥子、荒井修子、ほか

音 楽:菅野祐悟

チーフプロデューサー:伊藤響

プロデューサー:鈴間広枝、尾上貴洋、湯浅典子

演 出:大谷太郎、湯浅典子、松永洋一

制作協力:AXON

製作著作:日本テレビ

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『真田十勇士』が映画化!中村勘九郎×松坂桃李×大島優子が共演! [映 画]

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2014年に日本テレビ開局60年番組として公演された舞台『真田十勇士』が映画化され2016年9月に公開されることが分かりました。

監督を務めるのは、映画『TRICK〈トリック〉』、『20世紀少年』を手掛け、舞台版でも演出を担当した堤幸彦さんが行います。

主人公の猿飛佐助を歌舞伎役者の中村勘九郎さんが演じ、ZEN「禅 」以来、約7年ぶりの映画主演となります。同じく真田幸村を支える十勇士のひとり、霧隠才蔵役に松坂桃李さん、女忍びとして二人を翻ろうする火垂役の大島優子さんがそれぞれを演じます。


今作品は、ダブル公演として、映画の公開と同時期に舞台も再上演されることが、決定しています。これまで、一つの題材で、映画化、舞台化と個別に制作されてきたが、今回の映画・舞台の公開・上演を同時に公演するというのは、今までにはない試みで、初挑戦となります。


今回、舞台作品の演出も堤幸彦監督が手掛け、映画と同じく中村勘九郎さんが猿飛佐助を演じ舞台上を縦横無尽に動き回ります。また、両作の脚本を手掛けるのは前回の舞台と同じマキノノゾミさんが執筆します

舞台版のほかの配役については、才蔵と火垂は後日改めて発表予定。劇場を2014年の「青山劇場」から「新国立劇場中劇場」へと移し、新たな世界観を演出してきます。さらに、同時期には出版化も予定しており、「映画×舞台×小説」というメディアミックスが実現しそうです。


◆『真田十勇士』

豊臣方の武将真田幸村の家臣として活躍をしたとされる十人の勇士の総称。「十勇士」の活躍舞台は、真田昌幸・幸村の九度山配流から大坂の夏・冬の陣までの間で、父子を中心に、徳川家康の動静を探りながら縦横無尽に活躍する痛快なおもしろさは大好評を博した物語。

その郎党の顔ぶれが猿飛佐助・霧隠才蔵・三好清海入道・三好伊三入道・穴山小助・由利鎌之助・海野六郎・根津甚八・望月六郎・筧十蔵の10名になります。




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◆コメント

◇中村勘九郎さん

「舞台初演時は、こんなにビッグ・プロジェクトになるとは、つゆとも想像しておりませんでしたが、近年稀に見る壮大な映画になりそうで、これは心してやらなければならないと、身が引き締まる思いです」


役柄について「舞台版も映画版も、とりあえず『バカ』という基本線は変わりませんが、佐助は頭の回転がものすごく早く、常に何か考えていて、最終的には彼が状況を操っていくほどの策士なので、そういう面に注意しながらやっています」


共演者の松坂さんについては「舞台版の登場一発目、『お待たせしました、あなたの霧隠才蔵です』と言ったときの吹っ切り方に、コメディアンとしての才能を感じました。この風貌とこの人格に、コメディセンスがあったら鬼に金棒ですよ!」と絶賛していた。


「大阪城落城400年の年(2015年)に、ゆかりの人物を演じることができるとは役者冥利に尽きます。また、仕掛けのハデな最高のエンターテインメント作品であり、壮大な歴史ロマンであり、さらには、ラストの大どんでん返しに至るまでに、マキノノゾミさんが巧妙に隠した伏線を楽しめるミステリー要素もあって、とにかくいろいろな要素がつまった映画になりそうです」とアピールした。


◇松坂桃李さん

今回の作品について「こんなにスケールの大きい時代劇も近年ないと思いますし、注目度の高い作品になるだろうとワクワクしています」と話した。

役柄については「前回舞台で演じた様な、ぶっ飛んだ決めゼリフはありませんが真田十勇士の中で、とびきりクールでかっこいい、『水もしたたるいい男』霧隠才蔵として、最後まで駆け抜けたいです」と意気込んでいました。


中村さんの印象は「お芝居ももちろんのこと、勘九郎さんの座長としての佇まいに色々と学ばせていただくことばかりで、役柄も既に完全に仕上がっていて、何を言ってもやっても、佐助以外の何者でもない。一緒に行動する場面が多いので、非常に楽しい時間を過ごしています」と嬉しそうに答えた。


「前回の舞台の時と同じように、ご覧になられる方が幸せになって貰える様な空気感が漂っていて、今回の映画でもしっかり受け継がれていると思います。劇場に来たお客様と同じことを映画を見たお客様にも感じて頂けるように、最高のエンターテインメント時代劇を作っていきたいです」とアピール。


◇大島優子さん

今回の出演について「時代劇に出演するのは初めてなのですが、お姫様役ではなくて、『くの一』という忍者の役柄だったことが、自分にはぴったりだなと思いました。猿飛佐助役の中村勘九郎さんがどんなふうに物語を引っ掻き回すんだろうということに興味津々です」と話した。

今回どの様に演じますか「普段は、眼の力強さや姿勢、人に対しての距離の取り方などで、『くの一』らしく演じながら、想いを寄せる相手と接する時には、普通の女の子らしさも出したいと思っています。また吹き矢使いなので、直接的な戦闘シーンはそんなになさそうですが、女性のずる賢さや俊敏性みたいなものが『くの一』として現れたらいいんじゃないかと思っています」と答えた。


共演者の皆さんについては、「お二人とも初めて共演させて頂きます。勘九郎さんは、以前見たドラマで、そのお芝居の魅力に心を奪われました。今回は、その時のシリアスな役柄とは全然違うお調子者の役ですが、 それを勘九郎さんがどういうふうに演じられるか気になります」と話し、

「松坂さんとは生年月日が一緒で、幼なじみという役にすんなり入っていけそうで、共演を楽しみにしています」と答えていました。

堤監督については「『劇場版SPEC』や連続ドラマ「ヤメゴク」でご一緒させて頂いているのですが、堤監督特有の発想と世界観がこの作品をどう作り上げていくのか、今からとても楽しみです」と笑顔で答えた。


◇堤幸彦監督

「とにかくセットがすごいです。監督の私でもセットの端から端まで全部見渡すことができないほどです」とスケールの大きさを語った。

「すばらしい音楽やハリウッドに負けないCGをご用意している上、テーマソングも大物が決定しております。まさに盆暮れ正月がいっぺんに来たような、そんな娯楽大作に致しますので、どうぞご期待ください」と今作品をアピールしました。


◆作品情報

映画『真田十勇士』

公開日:2016年9月 全国ロードショー

※舞台は東京・新国立劇場中劇場にて、同時上演。また、2016年夏には小説「真田十勇士」が発売。


◇キャスト

猿飛佐助:中村勘九郎

霧隠才蔵:松坂桃李

火垂:大島優子


◇スタッフ

脚 本:マキノノゾミ

監 督:堤幸彦

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岡田准一&阿部寛、出演映画『エヴェレスト 神々の山嶺』の完成報告 [映 画]

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12月14日に東京都の明治記念館で、映画『エヴェレスト 神々の山嶺(いただき)』の完成報告会が行われ、メインキャストを務めた岡田准一さん、阿部寛さん、尾野真千子さんと監督の平山秀幸さんが登壇しました。


原作は作家・夢枕獏さんによる小説『神々の山嶺』も基に実写映画化した作品で、1994年7月から1997年6月まで「小説すばる」に連載されていました。1997年8月に集英社から上・下巻で刊行され、その後、文庫化されています。

第11回平成10年度柴田錬三郎賞受賞をしており、ファンの多い人気作品です。また2016年の映画化でタイトルに合わせて角川文庫から『エヴェレスト 神々の山嶺』に改題して小説1巻にまとめて発刊します。

2000年からは谷口ジローさん作画で漫画化されて『ビジネスジャンプ』で連載し、単行本全5巻を発行。第5回文化庁メディア芸術祭マンガ部門・優秀賞を受賞しました。


◆ストーリー

ヒマラヤ山脈を望むネパールの首都カトマンズで、日本人カメラマン深町誠が発見した一台の古いカメラ。そのカメラは、イギリスの登山家、ジョージ・マロリーが1942年6月8日にエベレスト初登頂に成功したかどうか、という登山史上最大の謎を解き明かす可能性を秘めたカメラだった。

そのカメラの過去を追う中で出会った羽生丈二。彼は天才クライマーと呼れながらも、無謀で他人を顧みないやり方のために、常に孤立した伝説のアルピニストだった。深町は羽生の過去を調べるうちに、羽生という男の生きざまに、いつしか飲み込まれていく。




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◆完成報告会見

この『エヴェレスト 神々の山嶺』は主要キャストの3人と撮影スタッフや登山スタッフと計30人ほどで実際にエヴェレスト登山に挑戦し、日本映画史上初となる標高5200mでの撮影が敢行された映像作品です

今作品でカメラマン役の岡田准一さんは、「自分はもともとカメラと登山をやっていたのですが、この作品と出会うために、これまでやってきたのではないかと運命を感じました」と思いを明かしました。

役作りのため現地に着くまでの間の登山もカメラを回し安倍さんを撮り続けた。「ファインダー越しだとまた違うんです。どんどん阿部さんがアルピニスト役の羽生丈二になっていく。先輩の役作りを見ながら登っていくというのは自分にとっていい経験で、勉強させてもらいました」と尊敬の念を送った。

今まであまり登山経験のなかった阿部さんは「日本の山でスタッフと一緒に2、3回ほど練習しました。低酸素室にも行って経験しました」と話した。しかし、岡田くんは格闘技もやってるし、屈強じゃないですか。でも僕は彼を超える伝説のクライマー役なので、『大丈夫、大丈夫』って平気な顔をするのがつらかったですね(笑)」と内心を打ち明けた。

また「岡田くんは写真も上手なんですが、山にいる2週間、ストーカーのように僕のことを撮影してました。それは『羽生の生活を撮る』っていう役作りのためだったんですが、トイレまでついてくるから(笑)」と暴露した

さらに阿部さんが「僕のことを撮った写真はすごくカッコいいんですよ。『これ俺か?』ってくらいで」と話した。

岡田さんは「その評判がよかったので尾野さんも撮ってみたんですが、なぜかうまく撮れなくて、すみません!」と尾野さんに頭を下げてあやまった。


自分の限界を超えてチャレンジしてみたいことは?という質問に、岡田さんは、「もう1回、エヴェレストに行きたいです。あの景色が忘れられなくて。自分が立った場所のもうちょっと上に行きたいと密かに願っています」と答えた。

安倍さんは「そういう感じになるんですよね、山は。神に近いっていうか、僕は岡田くんよりも3日早く撮影が終わったけど、岡田くんが、がんばってるから山に残ろうかなと思ったんです。でも結局心が折れてしまって、『さようならー!』って手を振りながら先にヘリで下山しました(笑)。来年はそういうことのないようにがんばりたい」と和やかな雰囲気にした。

尾野さんは「私もエヴェレストにもう1回登りたいです! 5200mくらいだとてっぺんが見えるので、すごく登りたくてストレスでした。来年とは、いいませんが、いつかあの山に登ってみたいです」と切望していた。


岡田さんが「力強い原作のもと、スタッフ・キャスト一丸となり実際に山に登って、限界を超えながら撮影した作品です。この映画をよろしくお願いいたしします!」とアピールし、締めくくりの挨拶を行った。


◆作品情報

映画『エヴェレスト 神々の山嶺(いただき)』

公開日:2016年3月12日

配 給:東宝、アスミック・エース


◇キャスト

深町誠 :岡田准一

羽生丈二:阿部寛

岸涼子:尾野真千子

宮川:ピエール瀧

井上:甲本雅裕

岸文太郎:風間俊介

ツェリン・ロンドゥップ

長谷渉:佐々木蔵之介


◇主題歌

楽 曲:「喜びのシンフォニー」

歌 手:イル・ディーヴォ


◇スタッフ

原 作:夢枕獏 小説「エヴェレスト 神々の山嶺」

脚 本:加藤正人

音 楽:加古隆

監 督:平山秀幸

配 給:東宝、アスミック・エース

製 作:「エヴェレスト 神々の山嶺」製作委員会

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映画『orange オレンジ』が全国週末興行ランキングで首位獲得 [映 画]

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12月12・13日の2日間の今週末のランキングは、年末、正月の興行らしく、幅広いジャンルの作品が新作に出揃い、その中でも、一番人気となったのは、人気コミックを実写映画化した『orange オレンジ』が初登場で第1位のスタートをきりました。全国303スクリーン公開で、オープニング2日間で、観客動員数26万1779人、興行収入3億1177万8900円を記録。

若手俳優の土屋太鳳さんと山崎賢人さんのNHK連続テレビ小説「まれ」以来の再共演の作品で、今年ヒットした「ストロボ・エッジ」や「ヒロイン失格」など人気コミックを実写化した学園ラブストーリーの流れを受けて、女子中高生を中心に幅広い層に人気を博した。また、最終興行収入は18億円前後が見込まれる模様です。


新作で第3位となった吉永小百合さんと二宮和也さんを主演に、山田洋次監督が手掛けた最新作「母と暮せば」は、全国336スクリーンで公開され、オープニングの2日間で観客動員数は19万7460人、興行収入2億4442万1500円を上げた。

往年からの吉永小百合さんと山田洋次監督の根強いファンに加え、「嵐」の二宮和也さんのファンも多く、幅広い客層にアピールし集客に結びついた、また戦後70年と区切りもあり長崎の原爆を題材にえがいたSFファンタジーという事と親子愛を描いた作品であり、この点でも誰もがご覧になり易い作品に仕上がったのではと思います。山田監督の前作「小さいおうち」の興行収入を超えくる勢いがあります。


第4位にランキングしたのは、初登場の特撮ヒーロー映画「仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス」、全国292スクリーンで公開、オープニング2日間の観客動員数は18万1551人で、興行収入は、2億2280万2100円を記録し、これは前作の「仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武(ガイム) MOVIE大戦フルスロットル」と同じペースでの成績を獲得しており、年末。正月に向けてはそれ以上の記録が期待さます。


また先週の成績が第1位だった「007 スペクター」は、2週目となり、観客動員数20万3256人、興行収入2億8197万8800円を上げ、先行公開を含む累計観客動員数は100万人を超え、さらに興行収入は15億円を突破しました。3位から第5位には3DCGアニメ「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」、2位から第6位に「杉原千畝 スギハラチウネ」、4位から第7位「海難1890」もそれぞれ順位を下げています。


いよいよ今週の12月18日より「スター・ウォーズ フォースの覚醒」が公開されます。また前作品が78億円の大ヒットを記録したアニメの最新作「映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!」はどれぐらいの成績を収めるのか、今週末の興行は非常に楽しみです。




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◆全国週末映画興行ランキング

【集計日:2015年12月12日~2015年12月13日】

第01位 「orange オレンジ」
・全国スクリーン:303カ所
・動員数:26万1779人
・興 収:3億1177万8900円
・初登場

第02位 「007 スペクター」
・全国スクリーン:350カ所
・上映2週目

第03位 「母と暮せば」
・全国スクリーン:336カ所
・動員数:19万7460人
・興 収:2億4442万1500円
・初登場

第04位 「仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス」
・全国スクリーン:292カ所
・動員数:18万1551人
・興 収:2億2280万2100円
・初登場

第05位 「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」
・全国スクリーン:339カ所
・動員数:6万7829人
・上映2週目

第06位 「杉原千畝 スギハラチウネ」
・全国スクリーン:328カ所
・上映2週目

第07位 「海難1890」
・全国スクリーン:308カ所
・上映2週目

第08位 「ガールズ&パンツァー 劇場版」
・全国スクリーン:77カ所
・上映4週目

第09位 「映画 ハイ☆スピード! Free! Starting Days」
・全国スクリーン:120カ所
・上映2週目

第10位 「リトルプリンス 星の王子さまと私 」
・全国スクリーン:337カ所
・上映4週目

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沢尻エリカがインスタで新CM『ほろよいエリカ』を公開、大絶賛! [エンタメ]

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サントリーチューハイの「ほろよい」の新CMキャラクターに女優の沢尻エリカさんが抜擢されたことが明らかになりました。

今回のコマーシャルは沢尻さんが12月1日から開始いしたインスタグラムと連動をさせており、プライベート感を出したルームウェアで登場し、普段の生活の中での自然な動きや表情を表現し、さらにセクシーさも感じさせている新鮮なCM内容になっています。


CMでの様子は、仕事が終わって帰宅した沢尻さんが、頑張ったこの日のご褒美にサントリーチューハイの「ほろよい」を飲みながら、自分の姿を自撮りして、画像をインスタグラムにアップするということに、沢尻さんの「horoyoi_erika」のアカウントには実際に画像が投稿されており、現実世界とCMの世界が絶妙にリンクさせて、沢尻さんの飾らない美しさを楽しめる写真や動画が、毎日投稿されているそうです。


CMには沢尻さんの「いろいろあった。いろいろあってここに戻ってきた」と言うセリフが使われ、笑顔やツンとした表情など50枚以上の自撮り写真を撮影し、自然体の沢尻エリカの画像をアップした素の沢尻エリカを表すさまざまなカットを撮影しながら次々に異なる表情を生み出す沢尻さんに、現場のスタッフも大絶賛!




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◆沢尻エリカさんのコメント

今回のサントリーの『ほろよい』は、いかがですか「全体的に色使いがかわいいので、若い私たちぐらいの年齢の人でも手に取りやすいし、お酒じゃない感覚で1杯飲めるのが良いと思います」と好印象。


普段お家ではどの様に、過ごされていますか「そうですね、家でご飯を作って食べながら映画を見たり、音楽を聴いたりするなど、まったり過ごしていることが多いです」と答えた。


お酒はどの様に飲みますか「私は、家で毎日お酒を飲んだりするタイプではないのですが、たまに飲みたいなと思った時、がっつりは飲めないので、本当に軽いものを1杯飲むということはあります。やっぱり、そういう時に『ほろよい』はちょうど良いのかなと思います」とアピールしていました。


サントリースピリッツ「ほろよい」は、12月15日(火)にリニューアル新発売で、新CM「horoyoi erika」篇は12月14日(月)から全国でオンエアが始まります。
タグ:沢尻エリカ
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西島秀俊&竹内結子、出演『クリーピー』実写映画化で夫婦役! [映 画]

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2016年6月18日に映画『クリーピー』が公開されることが決まりました。主演を務めるのは『ニンゲン合格』『蟲たちの家』『LOFT ロフト』に続き、黒沢清監督とタッグを組む西島秀俊さん。そして共演者は竹内結子さん、川口春奈さん、東出昌大さん、藤野涼子さん、黒沢作品には『蛇の道』、『トウキョウソナタ』、『贖罪』に続いて4度目となる香川照之さんの豪華キャストが明らかになりました。


◆『クリーピー』

原作は「第15回日本ミステリー文学大賞新人賞」を受賞した作家・前川裕さんの小説『クリーピー』を基に実写映画化したサスペンス・スリラー作品で、作品の題名の「クリーピー」は「ぞっと身の毛がよだつような・気味が悪い」といった意味があります。

2015年第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門監督賞を受賞した名匠・黒沢清監督が、今作品を待望の映像化。原作とは異なるオリジナルのストーリーが展開し、日常生活を送る夫婦が奇妙な隣人への疑念と不安から深い闇へと引きずり込まれ、戦慄へと変貌していく、驚愕のストーリーに仕上げています。


◇ストーリー

元刑事の犯罪心理学者・高倉は、刑事時代の同僚である野上から、6年前に起きた一家失踪事件の分析を依頼され、唯一の生き残りである長女の記憶を探るが真相にたどり着けずにいた。

そんな折、新居に引っ越した高倉と妻の康子は、隣人の西野一家にどこか違和感を抱いていた。ある日、高倉夫妻の家に西野の娘・澪が駆け込んできて、「あの人、お父さんじゃありません。全然知らない人です」と西野が父親ではなく全くの他人であるという驚くべき事実を打ち明ける。

未解決の一家失踪事件と、隣人一家の不可解な出来事、この二つのは関係があるのか、繋がりはあるのか?これは、これから起こる本当の恐怖の始まりでしかなかった。




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◆コメント

◇西島秀俊さん

「黒沢監督とご一緒するのは、約10年ぶりです。緊張しますが、撮影現場がとても楽しみです」

「今回、演じさせて頂く、主人公の高倉は、ある未解決事件を追う一方で、妻と暮す家の周囲で自分たち自身も事件に巻き込まれていきます」

「身近で起きていてもおかしくない、そんな恐怖を描いたリアルで重厚な素晴らしい脚本です。監督、スタッフ、キャストの皆さんと、誰も観たことのないような恐怖を創り出したいと思っています」


◇竹之内結子さん

「西島さん、香川さんとまたご一緒できる嬉しさもありますが、黒沢組初参加ということで緊張もありつつ、どんな世界なのか、撮影初日を迎える日が、待ち遠しいです」


◇川口春奈さん

「この度、映画『クリーピー』に出演させて頂くことになりました」

「豪華なキャストの皆様とご一緒させて頂くのは、とても緊張していますが『クリーピー』のゾウゾクとした不気味な世界観に私も入っていける様、全力で頑張っていきたいと思いますので、どうかよろしくお願い致します」


◇東出昌大さん

「憧れの黒沢清監督と、こんなにも早くご一緒出来る事に驚きはありましたが、大変嬉しく、光栄に思います」

「クランクインの日が待ち遠しいばかりです。万全の準備をし、現場に臨みたいと思います」

◇香川照之さん

「今回で、4度目の黒沢組となりますが、何年かに一度黒沢組からの依頼がくるたびに、それこそ私は、宝クジに当たったかのごとき恐悦の境地に浸ります」

「品格に満ち、才知に富み、観客にショックを与える才能と仕掛けに溢れたこの黒田清監督作品に、四たび、いや五たび相まみえる西島秀俊さんと共に突っ込んでいけることは、さらに私にとって至福んお喜びとなるに違いありません。本当に楽しみです」


◇原作者・前川裕さん

「国際的にも、著名な黒沢監督に、私の作品『クリーピー』の映画化の監督をしていただけるのは、望外の喜びです。そのキャストの豪華さにも驚いています」

「私は自分のうんの良さを感じています。『日本ミステリー文学賞新人賞』を受賞し、還暦でデビューできて、しかもその作品が映画化されること、一言で言えば『幸運』という言葉に尽きるのかも知れません」

「私はこの幸運を喜びたいと思います。来年の公開が今から楽しみです」


◇黒沢清監督

「はっと気づいたら時すでに遅し」

「すぐお隣で地獄の門が開き、日常がガラガラと音をたてて崩れていく」

「そんな世にも恐ろしく、かつ胸のすく映画を私は一度撮ってみたかった」


◆作品情報

映画『クリーピー』

公開日:2016年6月18日

配 給:松竹、アスミック・エース


◇キャスト

高倉:西島秀俊
・元刑事の犯罪心理学者

康子:竹内結子
・高倉の妻

早紀:川口春奈
・謎の鍵を握る生存者

野上:東出昌大
・謎を追う刑事

西野:香川照之
・高倉の隣人

澪:藤野涼子

戸田昌宏
馬場徹
最所美咲
笹野高史


◇スタッフ

原 作:前川裕 小説「クリーピー」

脚 本:黒沢清、池田千尋

音 楽:羽深由理

監 督:黒沢清

制 作:松竹撮影所

製 作:「クリーピー」製作委員会

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綾瀬はるか「家族が増えたました」と新しい家族を紹介! [エンタメ]

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12月13日に東京都内で、江崎グリコ株式会社主催の「おつかれさまです!ジャイアントコーン贈賞式」を開催しました。そのプレゼンターとしてCMキャラクターとして9年目を迎えた女優の綾瀬はるかさんが、登場しました。綾瀬さんは真っ赤なロングドレスに身を包み「シャイアンとコーンの赤です」と笑顔でアピールしていました。


今回のイベントは江崎グリコが今年の4月から実施してきた「おつかれさまです!ジャイアントコーンTwitterキャンペーン」の年末の締めくくりとして行ったイベントです。

一般から募った「今年、頑張ったこと」をテーマにしたツイート・キャンペーンに応募した中から選ばれた受賞者5人の方に、綾瀬さんから直接、手渡しで、ジャイアントコーントロフィーが贈呈されていました。


綾瀬さんは「ツイッターで写真を送ってキャンペーンに応募してくださった皆さんに、直接会って『お疲れさまです』と言えたので、私自身も嬉しかったです」と話し、「皆さんが頑張っている写真を見て、私も頑張ろうという気持ちをいただきました」と心の内を語った。


今年の2015年を振り返って綾瀬さんは「映画で賞にノミネートしていただき海外に行かせていただいたりと、とても充実した1年だったなと思います」と映画「海街diary」で初めてカンヌ映画祭に参加し、「ギャラクシー街道」、2016年公開「高台家の人々」、2016年12月公開「海賊と呼ばれた男」と映画出演が続き多忙な一年を送っていました

「その中でも、心身共に健全で健康にいられたことに、自分に『おつかれさまです』と言いたいです」と笑顔で答えた。




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今年プライベートで楽しかった出来事を「家族が1人増えて、さらに家族に笑顔が増えました!」と明し「めちゃくちゃかわいいです!、家族から写真を送ってもらって、成長を見守っています!」と話し。

実家で『柴犬』を飼い始めたこと告白、「最初は丸っこくてモフモフして小さかったけど、1カ月後には足が長くなってスッとしていました」とを嬉しそうに報告し、綾瀬さんの答えに、会場は笑顔に包まれた。


また、2016年の抱負を聞かれ、漢字一文字で表すと『笑』と毛筆で書いた文字を掲げ、「疲れているときとかも、人の笑顔を見たりすることで、すごく元気を貰ったりすることがたくさんあります。自分自身もいつも笑顔でいられるように心の余裕をちゃんと持って、色んな人に笑顔をあげたいし、笑顔が溢れる年にしたいなという思いで『笑』という漢字にしました」と説明しました。

タグ:綾瀬はるか
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小栗旬、主演で漫画『ミュージアム』の実写映画化が決定! [映 画]


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今年で映画デビュー15周年を迎えた俳優、小栗旬さんが、人気サイコスリラー漫画『ミュージアム』の実写映画化で、主演することが明らかになりました。監督を務めるのは、『るろうに剣心』シリーズの大ヒット作品を手掛けた大友啓史さんで、今や人気の二人が初めてタッグを組みます。


原作は漫画家・巴亮介さんが2013年に「週刊ヤングマガジン」で連載され、その過激な描写と緊迫のストーリー展開がヤバ過ぎると、多くの漫画ファンから注目され、話題になった戦慄のサイコスリラー作品。さらに口コミで人気が広がり、映像化の権利も争奪戦が起こる程の話題作です。


◆ストーリー

雨の日だけに、次々と起こる猟奇的殺人事件、そして、見つけられることを前提に演出された殺し方。「ドッグフードの刑」、「母の痛みを知りましょうの刑」などと、残された謎のメモ。主人公の警視庁捜査一課の沢村久志刑事は、たんなる殺人事件ではないと感じ、連続殺人事件の関連性に気付く。

犯人は次のターゲットに沢村の妻と子供がリストアップされていた。次第に犯人に迫る沢村、犯人は必ずカエルのマスクを被り犯行を実行、また殺すターゲットを絞り、情報を集め、殺し方を演出する。そして沢村の情報も徹底的に調べ上げられ、犯人の準備が着々と進められていく。

沢村は残された手掛かりから犯人を追い詰めようとするが、それは全て、カエル男によって仕組まれた罠であった。絶望的に追い込まれた沢村は、はたして妻と子供を救うことができるのか!?




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◆コメント

◇小栗旬さん

「漫画を読みきった時、本当に嫌な気持ちになりました。しかし、昨今このような理解し難い事件が起こり、遠い現実ではない気がします」

「何故、これを今突き付けるのか、どの様に届けるべきなのか、初めて参加させてもらう大友監督のもと、共に探せたらと思っています」

「皆さんと一緒に考えられる作品になればと全力で演じさせて頂きます」


◇大友啓史監督

「こんなに得体のしれない怖さを感じる漫画は初めて読みました。まったく思いもよらないところから、不意に顔の見えない何かが襲い掛かってくる。今まで蓄積してきたものが、一瞬にして台無しにされてしまう」

「現代社会に巣食う、誰もが共有するそんな漠然とした不安を、原作はヒリヒリ、ジリジリと炙りだしています」

「同時代性あふれるこの素材をどう料理するのか、もっとも仕事をしてみたかった俳優の一人、小栗旬君と共に、大きく深く深呼吸をしながら取り組みたいと思います」


◇原作者・巴亮介さん

「自分が描いたモノが映画になるなんて夢のようで、さらには大好きで何度も観ている『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督がメガホンを握って下さり、そのうえ僕が学生時代からドラマや映画の第一線を走り続けている、日本を代表する俳優の小栗旬さんが主演してくださるなんて信じられない話です。今から完成がとても楽しみでわくわくしています」


◆作品情報

映画『ミュージアム』

公開日:2016年予定


◇キャスト

沢村久志:小栗旬


◇スタッフ

原 作:巴亮介 漫画『ミュージアム』

監 督:大友啓史

制作プロダクション:ツインズジャパン

配 給:ワーナー・ブラザース映画

制 作:映画「ミュージアム」制作委員会

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